Bookshelf - REMAKE 6
すでに完成していたBookshelf-REMAKE。
完成直後に催事・秋冬物入荷・展示会シーズン突入・・と、様々なことが立て続けに起こり紹介のタイミングを見失っておりましたが、計6回続いたこのシリーズもついにラスト。
前回は天板を取り付け、欠けていたコーナーを補修しましたが、いよいよ今回は天板のタイル貼りです。
まずはタイルのシートをサイズ調整してタイルボンドで貼り付けます。
一晩おいてしっかり貼りついたら目地材で目地をキメていきます。
で、しっかりと目地が決まったらラップをかけて一日放置すれば完成です。
既に基準点の記憶が風化していますが・・とりあえずトラブル無く進行したので、作業難易度はBってことで。
そして・・このボロボロの本棚から完成したのは・・
カウンター。
正面は黒板仕様となっており絵や文字等をチョークで描けます。
天板はタイル張りで可愛らしく、水をこぼしても大丈夫と、コーヒーを淹れる際にも適した仕様。
そして裏側は水のストックからゴミ箱まで収納可能な空きスペースと、紙コップ等をしまえる引き出し付き。
さらに移動も掃除も楽なキャスター付きとしました。
お店の前の休憩スペースでコーヒーを淹れておりますので、一層ゆっくりとしていって頂けるようになったと思います。
なるべく元々のパーツを活かすように組み立てた為、途中『1からつくった方が何倍も速ぇな・・』と心折れそうになりましたが、何とか完成であります。
ほぼ完璧に理想通りと言っても過言ではない仕上がり。
まぁ・・補修箇所とフロント上部の飾り板の塗装をした際の写真を撮り忘れていたことを除けば。
ホットコーヒーを淹れてお待ちしておりますので、是非一服しによってください。
目地決めの際に着用したのはBROWN by 2-tacsのOPEN COLLAR。
急激に寒くなったと思ったら、心地良い秋くらいに戻った感のある今日。
最近季節や気温の変動が読めませんが・・
程よい肉感のオープンカラーシャツはシャツジャケットのようにも使えて様々な季節・気温で活躍してくれると思います。
BROWN by 2-tacs
OPEN COLLAR
¥27,500-(tax in)
Gray / Red
Cotton 100%
-STOCK-
Gray..S,M,L size
Red..M size
双糸のスピーマコットン糸を中肉のフランネル生地に織り上げたBROWN by 2-tacsオリジナルファブリックを使用したOPEN COLLAR。
ギンガム柄の中に綾目が際立ち、超長綿を使用することで滑らかな肌触りとしなやかさも備え、その生地を特殊な起毛機で起毛することでハリとコシを残しながら、柔らかな起毛感に仕上げています。
ライトアウターのように羽織っても様になるボックスシルエット。
ドレスシャツの職人による丁寧な仕立てになっており、カジュアルながら品のある雰囲気を楽しめます。
こちらの商品はブランド側のご威光により、E/Cでの販売を行っておりません。
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horkew
〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須3-12-43 安田ビル3F
TEL : 052-242-9800
MAIL : horkew.horkew@gmail.com
Bookshelf - REMAKE 5
いよいよBookshelf - REMAKEも5回目。
山で言えば8合目は超えたかと思っております。
ダラダラ続くこのシリーズもあと1,2回でグランドフィナーレを迎える予定ですので何卒お付き合いの程宜しくお願い致します。
底の板と同様に予め製作しておいた枠に板を留めます。
これが天板となるのですが枠・板ともにキッチリ測っておきましたので難なくフィット。
加えて正面部分の飾り板も取り付けます。
こちらも前もっての計算通りパーフェクツなフィットです。
このように前もっての採寸・計画通りにD.I.Yが上手く運ぶことは少なく、常に予想外・想定外の問題に悩まされることの方が多いのです。
それをアレコレ知恵を絞って乗り越えていったり、失敗をフォローする為にすばらしいアイディアが生まれたりするのがD.I.Y最大の醍醐味。
・・ではありますが、計画通りの低ーい作業難易度を心から望む私にとっては嬉しさしかありません。
ヒャッホーイ。
作業難易度はC。
そして計画通りのメンドクサイ箇所が到来。
元々本棚だったものをひっくり返しておりますので、底に当たる部分の木は激しく劣化しておりました。
飾り板の部分は損傷激しく総取り換えとなりましたが、このコーナー部分は出来うる限り当時の木をそのまま使うというリメイクのテーマ上、リペアが必須。
まずはコーナーをノコギリとヤスリで綺麗に整え、それにあったパーツを端材から作製。
ボンドで取り付け、隙間には"おが屑"とボンドを混ぜたものを詰めて、ボンドが乾いたらヤスリで仕上げて完成です。
細かな作業ですが取り立てて問題点も無く作業難易度はAにてコーナー修復完了です。
さて、いよいよ次回は天板を仕上げていきますが、天板の仕上げに向かう前に、今D.I.Yだけでなく日常から登山の際にも役立ってくれている手ぬぐいを紹介させて頂きます。
バンダナよりも長さがありタオルよりも薄い手ぬぐいは、一度使って頂ければその使い勝手の良さに驚くと思います。
日本の気候にも適したつくりになっていますので、是非お試しください。
各¥1,980-(tax in)
COTTON 100%
商品に関する不明点やご質問等があればメール・お電話にてお気軽にお問合せください。
horkew
〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須3-12-43 安田ビル3F
TEL : 052-242-9800
MAIL : horkew.horkew@gmail.com
Bookshelf - REMAKE 5
いよいよBookshelf - REMAKEも5回目。
山で言えば8合目は超えたかと思っております。
ダラダラ続くこのシリーズもあと1,2回でグランドフィナーレを迎える予定ですので何卒お付き合いの程宜しくお願い致します。
底の板と同様に予め製作しておいた枠に板を留めます。
これが天板となるのですが枠・板ともにキッチリ測っておきましたので難なくフィット。
加えて正面部分の飾り板も取り付けます。
こちらも前もっての計算通りパーフェクツなフィットです。
このように前もっての採寸・計画通りにD.I.Yが上手く運ぶことは少なく、常に予想外・想定外の問題に悩まされることの方が多いのです。
それをアレコレ知恵を絞って乗り越えていったり、失敗をフォローする為にすばらしいアイディアが生まれたりするのがD.I.Y最大の醍醐味。
・・ではありますが、計画通りの低ーい作業難易度を心から望む私にとっては嬉しさしかありません。
ヒャッホーイ。
作業難易度はC。
そして計画通りのメンドクサイ箇所が到来。
元々本棚だったものをひっくり返しておりますので、底に当たる部分の木は激しく劣化しておりました。
飾り板の部分は損傷激しく総取り換えとなりましたが、このコーナー部分は出来うる限り当時の木をそのまま使うというリメイクのテーマ上、リペアが必須。
まずはコーナーをノコギリとヤスリで綺麗に整え、それにあったパーツを端材から作製。
ボンドで取り付け、隙間には"おが屑"とボンドを混ぜたものを詰めて、ボンドが乾いたらヤスリで仕上げて完成です。
細かな作業ですが取り立てて問題点も無く作業難易度はAにてコーナー修復完了です。
さて、いよいよ次回は天板を仕上げていきますが、天板の仕上げに向かう前に、今D.I.Yだけでなく日常から登山の際にも役立ってくれている手ぬぐいを紹介させて頂きます。
バンダナよりも長さがありタオルよりも薄い手ぬぐいは、一度使って頂ければその使い勝手の良さに驚くと思います。
日本の気候にも適したつくりになっていますので、是非お試しください。
各¥1,980-(tax in)
COTTON 100%
商品に関する不明点やご質問等があればメール・お電話にてお気軽にお問合せください。
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